※該当製品をお持ちの方やお持ちの製品が自主回収対象になっているかは寄付先の地方自治体や、購入した販売店等に直接問い合わせてください。私はただの一般市民です。
ふるさと納税トラブルにまさか私が巻き込まれるとは!今後誰かの参考になれば幸いです。
我が家ではふるさと納税の返礼品でいただいた珪藻土バスマットを使っています。
ここ最近、珪藻土バスマットにアスベスト混入の恐れがあって自主回収となるニュースを見ていましたがなぜかずっと他人事でした。
カインズの珪藻土バスマット自主回収に続き、ニトリも珪藻土製品を自主回収するニュースを見たので、「我が家の珪藻土バスマットは大丈夫かいな?」と念のため確認しました。
アウトでした。
なんなら、この自主回収騒動の発端でした。(笑)
珪藻土バスマットはふるさと納税初挑戦の年にいただいた返礼品でした。当時住んでいた場所から引っ越してしまったし、結婚して姓も変わったので、これは問い合わせしないと一生回収されないやつ!と思いました。
削ったり割れたりしなければ飛散の恐れはないみたいなのであんまり心配してません。ズボラが功を奏して削ることもなかったのでよかった!(珪藻土バスマットの使い方を見ると、吸水力が落ちたらやすりで削ってくださいとの文言があるみたいです。全ての製品で推奨されているのかは不明)ズボラ、たまに役に立つ。
これは問い合わせしなくちゃな…と思いましたが、私は限界OL。仕事中は電話できないな…そしたらもう連絡できる日なくない?と思ったので、市のホームページからお問い合わせフォームを見つけ出し、現住所と新姓、ふるさと納税した年をメール送信。送り先の部署が不明だったので、代表メールアドレスに送りました。
翌日日中には担当部署の方からメールの返信をいただきました。内容は、謝罪と今後の流れについて。代替品を送ってくれるそうで、それが届き次第珪藻土バスマットを着払いで返送してほしい旨とこれから代替品を生産するのでもしかしたら代替品の発送まで1年半くらいかかるかも、との回答でした。担当者さん大変ですなあ。
今後進展があったら追記していきます!
(2/5追記)
代替品バスマットが届きました!新品のバスマットとお詫びの手紙、新しく送っていただいたバスマットの製品評価表、返送用の資材が同梱されていました。後日連絡したら配送業者が古いバスマットを引き取りに来てくれるそうです。これで一件落着かな?