人生

オタクアラサー共働き嫁の雑記・資産運用記録(投資は自己責任です)。JIN AKANISHI / KAT-TUN / 阿部亮平

KAT-TUNとSixTONESのKeep the faith

 

FNS歌謡祭が最高すぎた。

 

 

ジャニーズコラボはどういう形になるのか、全く予想が出来なかった。全く予想をしていなかったからこそ、予想外の出来事だった。

 

 

 

 

ジャニーズコラボの前に、藤井フミヤ氏が「24年振り、19年振りのテレビ披露!」として2曲歌っていて、「すごい!数十年ぶりだとしてもまた見られるなんて、未来はめちゃくちゃ夢で溢れてるな!じんくんも数十年後またテレビで歌ったりするといいな!」と思いを馳せていたら。こんな目の前で夢が叶うだなんて。

 

 

 

KAT-TUNSixTONESとKing & Princeによるジャニーズコラボ、本来であればNEWSも参加予定でしたがメンバーの体調不良により不参加となりました。どういうコラボになるのか全く想像していない状態で、曲が始まりました。

 

 

Keep  the  faith。

 

 

 

ええぇええええ!!!!!!しかもKAT-TUNSixTONES!(以下カツスト)強い!!!!!人数多いキプフェ久し振りだ〜!!!!!嬉しい〜!!!!!!!と沸きました。大いに沸きました。サビまで歌って、かめほくが「誰も何も見ないふりで君を傷つける」と歌い出した辺りから、なんだか変な予感がしました。まさか、まさかね、そんなことはないよね。たつしんが「俺ら側に感じるだろ君をそこから救い出すよ」と歌う裏で中丸がHBBをしており、中丸の「scratch」が聴こえて確信に変わった。

 

ラップが、あのラップが始まった。田中によって。たちゃんも一緒に。

 

 

 

声にならない声ばかりが出ました。2007年のリリース当時、めちゃくちゃめちゃくちゃ好きだったパート。田中のラップと中丸のHBB、後ろでガシガシ踊る4人。これぞKAT-TUNというギラギラ感。あの頃の記憶がまたたく間に蘇って眼前に広がりました。KAT-TUNじゃん。めっちゃKAT-TUNじゃん。

 

 

今回のコラボは後ろでガシガシダンスしてなかったのが少し心残りでした。ジェスは次回こそ元コピしたダンスしてください。(笑)

 

 

 

ラップ後の「sweety…」からのきょもかめシンメは、正直仁亀の偉大さ、誰も超えられなさ、それしか感じられませんでした。仁亀っていつまでも消えない思い出なんだなぁ。でも確かにあの頃6人で一緒に歌ったあの光景を彷彿とさせる光景がまたテレビで見られるなんて、本当に夢みたいでした。うん、夢みたいだった。凄く嬉しかった。SixTONES本当にありがとう。

 

 

 

 

 

またキプフェに心を掴まれるだなんて、それも十何年越しにだなんて、全然想像してませんでした。

 

 

そこからの中丸歌い出しのシンデレラガール。本当に本当に本当に夢見てた!!!!!!大好き!!!!!!中丸ソロのラブソングってめちゃくちゃ良曲揃いなこともあって、中丸の歌声には割と甘い曲が合ってると思っていまして、そんな中丸が歌うシンデレラガール、これは結婚だなって思いました。(語彙力終了)

 

 

 

ダンスもしっかりやっちゃってさあ!白を基調とした衣装を着ているキンプリちゃんに負けないくらい、中丸もあのときは王子でした。

 

 

今年はコンサートなくてクサクサしてたけど、こうやって思いがけないドリームマッチが見られたのでちょっと2020年が好きになりました。