今年度31歳、現在居住している区では乳がん検診の年に当たるそうで、昨年末に検診のお知らせのお手紙が届きました。先日アップしたブログにも記載した通り、私の血族はがん家系。しかも母が乳がんを患ったので、乳がんリスクが割と高めであると思ってます。検診日はインターネットで予約するシステムでした。都合の良い日で予約(到着から約2か月後)。
後から知りましたが、月経開始後10日頃を目安に受診すると良いそうです。ホルモンのバランス上らしい。次回はそうしようっと。
検診日は予約時間ぴったりに行き、受付時に本人確認のため身分証を提示します。しばらくすると呼び出され、問診票の記入を求められます。
- 血縁者(祖父母、父母、兄弟、子だったかな…)に肺がん、大腸がん、乳がん、その他のがんに罹患した人はいるか
- 妊娠出産授乳経験の有無、閉経の有無など
他にもなにか問われた気もするけど自分には関係なかったので失念しました。
記入して担当の係の方に提出し、10分ほど待ちました。呼び出されて診察室へ向かうと、検査室の入り口付近に更衣室があり、部屋の奥に機械とベッドがひとつ。
入ってすぐ上裸になり、ベッドに横たわりました。女性の検査技師さん?1人だけが室内におり、左胸から検査されました。今回は超音波検査だったため、胸に機械を滑りやすくするためのジェル?を乗せられ、胸の上やら脇の下やら、くまなく機械を縦横無尽に動かされました。痛さはないけれどめちゃくちゃくすぐったい。
検査時間はものの10分かからない程度でした。終わると拭き取り用の紙をもらい、検査技師さん?から「ぜひお友達にも話してまた検査受けてくださいね〜」と言われました。きっとめちゃくちゃ検査受ける人が少ないんだろうなぁと察しました。ここで特に何も言われなかったし不穏な空気もなかったので、検査結果は大丈夫だろうなと悟りました。(笑)
検査結果のハガキが届いたのは、検査してからちょうど3週間後。案の定、異常なしでした!
ハガキを受け取ったのは夫だったのですが、めちゃくちゃビビり散らしてました。(笑)細胞取ってる訳でもないし、たぶん30代前半で検査時に所見があったら検診してるその場で言われる気がするよね…(実際はどうか分かりませんが)。
いずれにせよリスクがあることには変わりないと思うので、今後も定期的に検査を受けます!
がんは早期発見早期治療が肝要ですぞ〜(誰)