※保険に関して全くの素人ですので、こちらの記事は参考にしないでください。自分用の備忘録です。
今年の頭に車を手放してから、全くの無保険で生きてきました。が、コロナに罹患した人たちへ保険がおりた話を聞いたり(通常の療養だともうもらえなくなりましたが)、妊娠出産時やそれに関わる不測の事態でも保険がおりるという話を聞いたりしたことから、私も保険に入っておこうと決意。
何より、今年の夏に父方の叔父ががんになったことが大きなきっかけでした。我が家は割とがん家系。両祖父、母、叔父ががんになったので、私もがんになる確率が高いと思ってます。医療の進歩と共に生存率は上がるものの、生きるための治療のしんどさを見てきたので、「こんなに辛い思いしてるのに(高額療養費制度があるとはいえ)お金は出ていくばかり…そしてまだ生きるのにどうしよう…」としくしくすることは目に見えて分かる。それならもし罹患した際に少しでもお金をもらえた方が良いし、妊活を始める前のこのタイミングで入るべきかなと考え、相談にいきました。ほけんの窓口。
何も保険に入ってないけど、最低限自分が心配している病気の保障は付いてる安い保険が良いです!と伝えて、2社ほど提案していただきました。提案いただいた中で、安価な方に決めました。健康診断の結果が良いので、その分保険料が割引になる保険です。健康で良かった…!
がん、脳血管疾患、心疾患になると払込不要になるように設定しました。こんな制度があったなんてめちゃ助かる。
年間35,000円程度の支払いで、もし手術をしたら25,000円〜おります。このくらいの価格であれば無理なく支払いできるな、と。がんになったら抗がん剤やホルモン剤、放射線治療の際も保険が出るように契約しました。
人生の状況によって保険は都度見直しすることが大切だということがわかったので、今後も必ず定期的に見直して最良の選択をしようと思います。