桃鉄の貧乏神の如く、手元の資産を売却しまくっております。(笑)
新卒のときに父が買ってくれた中古車を手放すことにしたので、その備忘録。愛着しかないから悲しすぎた。
愛車ちゃん
- 2004年登録
- 2014年購入、通勤で使用
- 85,000キロ程度走行
- 細かいキズやへこみあり
- 旧姓・旧住所のまま車検証登録
数社に買取価格の査定を依頼したところ、57,000円〜15,000円と結構な価格差が出ました。営業マンの対応等を考慮して、某R社へ依頼することにしました。まあ依頼した会社も特段良かったというわけではありませんでしたが…。
売却まで
取り寄せる書類たちのまあ多いこと多いこと。車を購入してから住民票の移動と名字の変更があったので多めでした。でも車屋さん曰く、離婚や自己破産があると更に必要書類が煩雑になるらしい…。
取り寄せた書類たち。
- 住民票
- 印鑑登録証明書
- 戸籍謄本(本籍地から取り寄せ)※改姓確認
- 戸籍の附表(旧本籍地から取り寄せ)※住所変更確認
遠方の戸籍たちを取り寄せるにあたって定額小為替をゆうちょ銀行で購入したけど、1枚あたり200円の手数料かかるなんて聞いてなかったよ。更に本人確認書類のコピーや交付申請書のネットプリント、返送用封筒への切手代やらもあり、地味にこういう出費が痛い。差し引きしたら車手放しても残るのは微々たる金額。ひーん。まあ年式的に仕方がないらしいですが…。
しかも取り寄せる書類が戸籍の附表で本当に合ってるのか分からなかったので、役所に電話で問い合わせした電話代もかかってると思うと辛い。こういうときのためにやっぱり電話はかけ放題プランに入っておく方が良いか…?って思った。そして、折り返しかけ直しますね〜のありがたさをしみじみと感じたよ。でも公衆電話でテレホンカードを使ったので手出しは100円です。(笑)これでずっと手元にあったテレホンカードを使い切れたから逆にありがとね!(笑)
木曜日に郵送依頼をし、翌週には書類が届きました。無事に一式揃って一安心。
無事に業者の営業さんと契約を取り交わし、愛車がドナドナされていきました。書類数枚に署名と捺印して終了。感傷に浸って泣いちゃうかなーと思ったけど案外泣かなかった。(笑)車の装備品たちを片付けしてる時が一番悲しさがあったなあ。