人生

オタクアラサー共働き嫁の雑記・資産運用記録(投資は自己責任です)。JIN AKANISHI / KAT-TUN / 阿部亮平

新型コロナウイルスに伴う心理状況

 

緊急事態宣言も解除され、徐々に世の中が通常モードになりゆく今日この頃。新型コロナウイルス流行前と同じような生活に難なく戻った人もいますが、いわゆる「新しい生活様式」に対応していった業者・個人もいる。更にはまだまだ自粛を継続したい人もいる。

 

 

端的に言うけど、アフターコロナ・ウィズコロナでお互いの心理を慮るの、めちゃ難しいな???

 

 

 

私は営業職なので、新型コロナウイルス発生後、取引先に行く際にはあらかじめアポイントを取るようにしました。もともとは行く口実がなくとも「近くまで来たので寄らせていただきました!」スタイルで関係性を構築していくタイプなので、電話が苦手なのですがこればっかりは仕方がない。あと行く口実ないのに電話するのが本当にしんどい。

 

 

実際連絡してみると取引先は「別にアポなくてもいいよー!気にしてない!」タイプのところもあれば、「入室前に検温させていただいています」タイプのところもあるので、やっぱり事前の確認は必要になるなと実感しました。後者に飛び込みすると心象めちゃ悪いからね…。新規顧客開拓もまだ憚られる気がして、ひたすら資料をポスティングしてます。今のところ反響はない。

 

 

 

私自身はあんまり気にしないかと思いきや、先日のブログの通り、マスクを外さざるを得ない場面で賑やかなおしゃべりをされるとピリピリしてしまうのでどっちつかずの状態なのかなーと思います。

 

 

 

対して夫は非常に過敏なタイプであることがこのコロナ禍で判明しました。先日、某家具店に取り置いてもらった商品を夫と一緒に引き取りに行ってきました。すると、かなり店内が混雑してまして、夫があからさまに怯えている状況。1時間強滞在して、帰りの車でどっと疲れていました。「こんな状況じゃしばらく外食は無理だね…」と。夫の職場は2月下旬から在宅勤務を開始し、当面の間在宅勤務になっているし、年内は多くとも週3くらいの出社になると発表されているので、尚更生活が元に戻っている実感がないんだと思います。あんなに怯えていて、出勤するとなると1時間強電車に乗るって考えたら、夫の心がやられてしまうのではないかといささか心配になってきました。どうしよー。

 

 

しかし着々と在宅勤務環境を整えているので、夫は限りなく出社を減らすつもりなんだと思う。昇降デスク、キーボード、パソコンの高さ調整するみたいなやつ(?)、モニター、バカ高い椅子を購入しておりましたが全て夫のポケットマネーからの支出なので特に文句はございません。まあ、週末通ってた大学も今のところ出入り禁止らしいし授業もオンラインに切り替わっているので、しばらく家で最高の環境で仕事なり研究なりやってくださいって感じ。

 

 

今年の夏、今住んでいるマンションの更新時期ですがこのまま引き続き住む予定です。現在私は職場まで車で20分くらい、一方夫は職場まで1時間半、大学までも一時間強という場所に住んでいます。夫と引っ越し論争を幾度となくやってまして、もしコロナがなかったらこの夏で私が仕事辞めて夫の職場近くに引っ越ししよっかな~って個人的に思っていましたが、この状況で内覧も行けないし物件の動きもどうなの?って感じだし無理では?と半ば強引に夫を説得しました。ごめんよ夫。

 

 

 

 

来月の結婚記念日くらいには外食できるかなと期待してましたが微妙な感じ。完全個室のホテルレストランでだったら安心してご飯食べられるかなー!って思って最近探し始めました。(笑)

 

 

 

この様子じゃ帰省もとてもできそうにないなぁ。車で帰省すれば行けなくもないかもしれないけど、途中トイレとかご飯とかどうするよ?っていうのはある。ご飯は出発時に準備しておいて途中はトイレ休憩だけにする、か?

 

 

 

 

なんにせよ、今後感染者数がどう推移していくかにもよるし、夫の心理状況も今後どう変わっていくのかなんじゃないかなぁ。不安を煽るワイドショーあんまり見すぎない方が言いよって言ったのに…。ワイドショーの百害あって一利なし感、なんとかなりませんか???どうせもうすぐ「コロナで売上減!」みたいなニュースもうじゃうじゃやり出すんでしょう。そんな報道ばっかりじゃ疲れちゃうよね。

 

 

 

 

世の中の当たり前も人の心も簡単に変えてしまうウイルスは本当に可及的速やかに滅びてください!!!!!